新年のご祈祷

昨日は一粒万倍日とのことで、氏神さま諏訪神社に新年のご祈祷に。
毎年、なんだかんだで晴れてるのですが、今年は出足は良かったけど、ご祈祷始まる頃には雨模様。
でも、参拝時の雨は神様が歓迎という話もあり、雨もまた良しと。


ご祈祷はコロナ禍の制約で、装束も玉串もなく、副社長石橋と二人でご神前に。
役員は寒い中、神殿の外で参拝いただきました。


参拝後のお昼は立川北口のフレンチ、シェ・タスケさん元シェフのお店、オープン1周年を迎えたアシメトリィさんで、めちゃめちゃ美味しく、ひと皿ごとにストーリーとアートに溢れるお料理をいただきました。


最後にシェフにご挨拶すると「生産者さんの思いを料理を通してお客さまにお届けできればと思っているだけです」とのお言葉。
え?まさしくシェフは神主さん!?
先ほどのご祈祷で神様と私たちを祝詞で繋いでくださってるのと同じじゃない?と思うと同時に、脳内では「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「progress」が流れてました。

立川には、どんな価格帯やジャンルでも、美味しくて居心地良く、愛と思いがたくさん詰まった素敵な個店がたくさんあります。
今日また素敵なお店にご縁を頂けたことに感謝です。
新年の吉日に、良い学びをいただけた、濃い1日となりました。
この濃いが万倍になることを祈って。
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