Webメディア「共創たまちいき」がアップされました(10月)

多摩信用金庫さんのWebメディア「共創たまちいき」がアップされました。
「共創たまちいき」は、今年3月まであった多摩エリアの広域情報紙「広報たまちいき」のWEB版。
当社で取材、撮影、編集などをお手伝いさせていただいています。
ひと月に2本ずつ更新しています。

さて、今月は一本めが、
『医療業界が直面する「2025年問題」DX化を進めるクリニック』として
立川駅北口にあるクリニックプラス立川を運営する医療法人社団WHMを取材しました。
医療DXとは、病院・薬局・訪問看護ステーションなどにおいて、
デジタル技術を活用して医療の効率や質を向上させること。
今後医療・介護の現場では人材確保や体制維持がますます困難となり、
これまで通りの医療・介護サービスを受けることがさらに厳しくなると言われるなか、
カルテや問診票、処方箋のペーパーレス化、オンラインによる予約や診療、キャッシュレス決済などにより、
医師をはじめとする医療機関側は業務効率化や生産性向上につながり、
患者にとっても受診しやすいことや待ち時間が減るなどのメリットがあります。
https://tamachiiki.jp/article/detail/41


もう一本は、
「食品ごみが電気に 食品廃棄物のエネルギー活用による循環型社会の実現」として、
「広報たまちいき」過去号より、
「西東京リサイクルセンター(羽村バイオガス発電所)」さんを紹介。
これまで可燃ゴミとして焼却されていた食品廃棄物を
発酵させることで電気と熱を作り、可燃ゴミは減り、CO2も減る。
代表取締役の植田さんはこの
食品廃棄物から再生可能エネルギーを生産する事業を
全国の複数箇所でされていて、ここ羽村バイオガス発電所では
多摩地域内の行政や民間業者の見学が大変多いそうです。
https://tamachiiki.jp/article/detail/40


Web版となり、いつでもどこでも読みやすくなった「共創たまちいき」をぜひご覧ください!
https://tamachiiki.jp/