米山奨学生・ロータリアン春の研修&懇親会

昨日は「米山奨学生・ロータリアン春の研修&懇親会」で、
米山奨学生の皆さんと一緒に多摩市の日本アニメーションと大國魂神社を訪問しました。
私は奨学生の引率と、懇親会の司会を担当させていただきました。

所属する委員会としては2024-25年度最後のイベント。
4月から新たに加わった奨学生も含めて、
奨学生45名、ロータリアン65名のご参加をいただきました。

訪問先の日本アニメーションは、
「ちびまる子ちゃん」や、日曜夜に放映されていたカルピスこども劇場「フランダースの犬」など、
「世界名作劇場」シリーズを手がけてきた、日本を代表するアニメ制作会社さんです。
社内のあちこちに、宮崎駿さんのレガシーも残されており、
アニメファンにはたまらない空間でした。

また、大國魂神社の猿渡宮司さんも、日本アニメーションの石川社長も、
どちらもロータリアンというご縁があり、温かく迎えてくださいました。
制作現場の見学や16ミリフィルムの上映など、貴重な体験をさせていただき、
奨学生たちも興味津々。質問も次々と飛び出し、
日本のアニメが世界でどれほど愛されているかを、あらためて実感する時間となりました。
さらに、同じく地区米山担当の東京国立RC・安中先生とご一緒し、
東京立川こぶしRCの新たな奨学生とカウンセラー横川さんにもお会いできて、
つながりを感じる温かな交流の場となりました😊