Webメディア「共創たまちいき」がアップされました(6月)
さて今月も、多摩信用金庫さんのWebメディア「共創たまちいき」が
アップされました。
「共創たまちいき」は多摩エリアの広域情報紙「広報たまちいき」のWEB版。
当社で取材、撮影、編集などをお手伝いさせていただいています。
ひと月に2本ずつ更新しています。
先月から、共創たまちいきに新カテゴリーが追加されました。
今までのカテゴリー「NEXT TAMAへ」は、主にSDGsに関する課題をテーマですが
地域の企業を紹介するカテゴリー「未来を創るたまの企業」も更新していきます。
ぜひご覧ください。

今月は一本めが、
『地元に雇⽤と賑わいと価値向上を
地域課題を解決する⼟地開発』として
日野市のエム・ケー株式会社を取材。

関東エリアの遊休地や農業の継続が難しくなった⽥畑などを、物流拠点や商業施設、⼯場などの産業⽤地へと⽣まれ変わらせる、不動産開発を⼿掛ける企業です。
同社のまちづくりは、これまで注⽬されることのなかった地域に新たな雇⽤を⽣み出し、賑わいをもたらすとともに、まち⾃体の価値向上にも貢献しています。
JR日野駅から歩いてすぐの本社オフィスで、専務取締役・⼩林久恵さんに話を伺いました。
https://tamachiiki.jp/company_article/detail/3

もう一本は、
『女子高等教育のバトンをつなぎ
社会の変革を担う人材を育成』として、
過去号より、学校法人 津田塾大学を紹介。

日本における女子の高等教育進学率は、戦後から現在にかけて大きく向上してきました。
大学進学率は1950年代から着実に上昇、短大志向から4年制大学への移行も進んでいます。
一方、専攻分野には性別による偏りが見られ、女子の理工系(STEM)分野への進学は少なく、
大学教員の性別格差も依然として大きい状況です。
さらに進学に関しては、地方と都市部の間で地域格差が存在することも課題です。
ジェンダー教育の充実、理系分野への女性活躍支援、そして大学や社会全体の制度改革が求められています。
津田塾大学で学長を務める髙橋裕子さんに話を伺いました。
https://tamachiiki.jp/article/detail/54
いつでもどこでも読みやすいWebメディア「共創たまちいき」をぜひご覧ください!
https://tamachiiki.jp/