Webメディア「共創たまちいき」がアップされました（11月）

さて今月も、多摩信用金庫さんのWebメディア「共創たまちいき」が
アップされました。

「共創たまちいき」は多摩エリアの広域情報紙「広報たまちいき」のWEB版。
当社で取材、撮影、編集などをお手伝いさせていただいています。
ひと月に2本ずつ更新しています。
5月から追加されました、新カテゴリーである
地域の企業を紹介する「未来を創るたまの企業」もぜひご覧ください。

さて、今月もWebメディア「共創たまちいき」がアップされました。
今月は一本めが、
『大胆な事業転換も恐れない柔軟さで
　地域と共に発展する八王子の企業』として
八王子市のたなべ物産株式会社を取材。

　今から92年前に、当時盛んだった八王子の織物産業を支える産地糸商（織物の産地において糸の加工と販売を行う商人）として創業した、たなべ物産株式会社。需要の変化により糸の需要が衰退すると事業を転換して不動産や、サッシを中心とする建築資材の販売へと大きく舵を切り、以降、不動産と金属製建具の設計、施工を軸に事業を拡大、さらに近年は、日野市多摩平の団地再生プロジェクト「AURA243多摩平の森」や、八王子市裏高尾町にある公共施設「高尾駒木野庭園」の指定管理などでも注目されています。
https://tamachiiki.jp/company_article/detail/8

もう一本は、
『地域事業者と商業施設をマッチング
　まちの個性を活かす官民連携』として、
府中市の株式会社まちづくり府中を取材。
　全国各地の中心市街地は、かつて地域経済や暮らしの拠点として賑わいを見せてきましたが、人口減少や消費行動の変化、大型商業施設の郊外進出などにより衰退が進んでいる地域もあります。こうした状況を受け、国では株式会社や一般社団法人、NPO法人などを国や自治体が指定し、公的な担い手として都市再生事業を実施できる「都市再生推進法人」制度を創設してます。その1つである、府中市の都市再生推進法人「まちづくり府中」では、2025（令和7）年から「商業施設出店者マッチング事業」を展開しています。
https://tamachiiki.jp/article/detail/60