武蔵村山商工会青年部総会 卒業お祝い


武蔵村山商工会青年部総会、4年ぶり?の卒業お祝いに駆けつけました!
おめでとうございます㊗️
もーホントに、母や姉のような家族的視点もあるけど、
共に事業を走らせる当事者視点での大事な仲間の晴れ姿でした。

今回の卒業生は、駅のない武蔵村山ならではの街バル「むらり〜」の
立ち上げメンバー5人の中のおふたり。
私達NPOダイバーシティコミュが指定管理者として
武蔵村山でスタートする以前、かれこれ10年以上前から
本当にお世話になってまいりました。

卒業生の二人は、本来40歳で卒業だったはずなのに、
コロナ禍だったので規程を変えて2年留年し、今年ついに青年部卒業。
「青年」を卒業したら、何になるんだろうな…
でも、ご隠居せずに、当事者視点の地域活性化事業、
これからも世代を越えて一緒にやっていきましょう❣️

コロナ禍や少子化の影響なのか青年部員は減少の一途です。
今後部員をどうやって増やすのか、
このまま少人数で一人当たりの負担を増やして活動するのか、
青年部事業を縮小していくのか…
ムラヤマだけでなく全国的な課題かと思います。
起業家、親族外の事業承継を増やしていくことで、
まちの経済活性化や盛り上がりを作っていくことも大事だし、
まち全体としてそれに取り組む仕掛け作りも必要だよなぁと、
過去を振り返り未来について色々思った夜でした。