市民ワークショップ「立川そうぞう会議」最終回

10年先の立川の未来を考える私と
10年前の私が考えた立川の未来が
RISURUホールの地下で時空を越えてリンクした今日。
6月から取り組んできた
立川の2035年までの計画を作るための市民ワークショップ「立川そうぞう会議」の最終回。

長期総合計画審議会委員と市民に公開で、
ワークショップの成果のパネルを前に参加者とディスカッションした発表会でした。
写真は賑わってないけど、市長も参加くださって実際は賑わってました😂

今回面白かったのが、
Z世代学生 ミレニアル世代の社会人や
子育て世代 新人類バブル世代の中堅 
定年後 団塊世代など大御所
と各G別にグループ分けしたこと。

もちろん各世代の当事者としての課題感は大きかったものの、
経験値に基づいた市政への期待、解決策やアイデアに
ベクトルの特色が出ていて面白かったです。

そしてパネルを前に、
見に来てくださった方のそれぞれのご意見に答えたりプレゼンすることで、
立川市政やまちづくりへの考えを深めたり整理することに繋がる良い機会でした。
今回は兼任の審議委員ではなくて、
ワークショップのメンバーとしてプレゼンしましたが、
次回の審議会から市民や事業者の視点から立川の10年先を考えて会議に参加していきます!

こちら↓は、2012年の3月、
現在の「こども未来センター」の立ち上げ時、仮称「立川ひろば」として、
地域の市民団体とどう連携して形にしていくか、の山崎亮さんの
キックオフミーティングに参加した私のブログです。
https://ameblo.jp/iky234/entry-11195759909.html

NPOダイバーシティコミュの立ち上げ準備の頃でした。
この会場はその時以来に足を踏み入れた場所で、
それに気づいた時、胸がキュン…
11年前の私に会えた気がしました。
その頃からは生活も全く変わり、関わる方々も経験値も増えていますが、
相変わらず「未来のためになにができるか、未来のためになにを残そう」
と考えているのは変わらないんだなぁと思います。

ちなみに、うちのチームの一番?人気の施策アイデアは
「多摩川河川敷にキャンプ場・BBQ場・サウナ作る」でした!
→欲しいよね😆