シーズプレイスって何をやっている会社?

会社を立ち上げた時から、そんなお声をよくいただきます。
私たちは、「幸せに『育ち・働く』をデザインし、暮らしに新しい価値を生み出す」会社です。

ーえっと、それって?
「弊社はこんな製品を作っています」「こんなサービスを行っています」と一言で言い表せられないのが歯痒い感じですが、「幸せに『育ち・働く』人を増やす」それが私たちシーズプレイスなのです。

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社名の由来

Cから始まる英単語には、「chance,challenge,courage,cooperate…」など、ポジティブな言葉がたくさんあり、そんな前向きな「『C』がいっぱい集まる場にしたい!」という思いで「CsPLACE シーズプレイス」と名付けました。

なので「C’s」ではなく「Cs」なのです。ちょっとややこしくてごめんなさい。
おまけに「これから芽吹いていく種『seed』」と「まだニーズになっていないビジネスの種『seeds』」との合わせ技にもなっています。

4つの事業柱

シーズプレイスは、次の4本柱で様々な事業を行っています。

・創業・就業
・子育て
・ダイバーシティ推進
・地域活性化

>>シーズプレイスの事業内容

17年2月、保育園併設コワーキングスペースCsTACHIKAWA /みらいのたね保育園から事業をスタートし、現在9拠点/14事業を行っていますが、この4本柱はそれぞれが独立しているわけではなく、「暮らす地域で幸せに『育ち・働く』人を増やす」ために相互に関わり合いながら事業を生みだしており、この4本柱の相乗効果で社会課題を解決することがシーズプレイスのミッションであり、強みなのです。

成り立ちとこれから

立川周辺で暮らす5人の母親と1人の父親が、「NPO法人ダイバーシティコミュ」「子育て支援団体ワッカチッタ」「株式会社まちづくり立川」という団体で、そして1人の保育者として、それぞれが活動をしてきた中で生まれたアツい思いを集めたこの会社は、今では約90名の「暮らす地域で幸せに働く」仲間とともに生活者の視点で社会課題を解決するため、日々成長を続けています。

私たちは、シーズプレイスの事業を通じて、誰かの価値観や、社会的な構造の問題、無意識のバイアスで「こうあるべき」と決めつけられる窮屈な生き方や、「しかたない」と諦める生き方ではなく、自分自身の「こうありたい」が尊重される世の中、誰もがその人らしく笑顔で人生を送ることができる豊かな社会を実現したいのです。
そして、それは到底私たちだけでは実現できません。

お客さま、地域の企業、行政、学校、団体そして地域で暮らすみなさまと力を合わせてこそ実現できる未来なのです。

みなさまと一緒に「C」を集め、「幸せに育ち・働く」人を地域に増やしていきたい、それが株式会社シーズプレイスです。

暮らす地域で幸せに『育ち・働く』をデザインし、新しい価値を世の中に創造する

株式会社シーズプレイスは、当事者視点・スピード感・繋がりづくりの強みを活かし、社会課題を事業化するソーシャルイノベーションカンパニーです。
私たちは「しごと・ウェルフェア・ダイバーシティ・地域活性」の4本柱のシナジーで、well-beingな社会の実現を目指しています。